アルミ物干し竿が「錆びにくい」と言われる理由
- 酸化皮膜による保護作用:アルミは空気に触れると酸化皮膜を作り、それ以上の腐食を防いでくれます。
- 赤錆が出ない:鉄のようにボロボロ崩れる赤錆は発生せず、見た目と強度を長期間維持しやすいのが特徴です。
- 軽くて取り回しが良い:移動や収納がしやすいので、雨ざらしにせず室内に取り込む習慣をつけやすい点も長寿命につながります。
アルミ物干し竿に発生する「白錆」とは?
白錆はアルミ特有の現象で、表面に白い粉が吹いたような状態になります。これは腐食の初期段階で、鉄錆のように一気に劣化するわけではありませんが、放置すると見た目が悪くなったり耐久性に影響が出ることもあります。
白錆が出やすい環境
- 雨に濡れたまま放置
- 潮風が強い海沿いの地域
- 洗剤や柔軟剤の付着を放置
アルミ物干し竿を長持ちさせるメンテナンス方法
1. 定期的に拭き掃除をする
月に1回程度、柔らかい布で表面を拭くだけでOK。特に雨風にさらされた後や、花粉・黄砂の季節は念入りに。
2. 洗剤を使ったときは水拭きする
洗濯物から垂れた洗剤や柔軟剤が付着すると白錆の原因に。乾いた後に軽く水拭きしておくと安心です。
3. 使わないときは屋内やベランダ内側へ
直射日光や雨ざらしを避けることで寿命が大きく伸びます。軽いアルミなら女性や高齢の方でも楽に移動できます。
4. 白錆が出たら早めに対処
白錆が出ても、目の細かいスポンジや紙やすりで軽く磨き、保護用のアルミ専用コート剤を塗れば見た目も回復します。
まとめ
アルミ物干し竿は「赤錆が出ない」「軽くて扱いやすい」という大きなメリットがあり、正しくケアすれば長年愛用できます。ポイントは、濡れたまま放置せず、定期的に拭き掃除すること。これだけで寿命はぐっと延びます。
毎日の洗濯を快適に、長く安心して使えるように、ぜひアルミ物干し竿のお手入れを習慣にしてください。

