洗濯をしない日が続くと、
部屋の空気まで重たくなる気がする。
反対に、洗濯をすると、
家の空気がふっと入れ替わる。
暮らしにとって洗濯は、
呼吸のようなものなのだと思う。
汚れを落とすことと、心を整えること
汚れを落とすというのは、
ただの清掃作業ではない。
生活の中に溜まった小さな“滞り”を
流していくことだと思う。
洗って、干して、乾かす。
この流れそのものが、
人の心のリズムとつながっている。
空気を通す暮らし
干すことで、風が通る。
風が通ると、気持ちも通う。
それはまるで、
家という場所が深呼吸しているような感じだ。
暮らしが息をしている。
それを感じられるのが、洗濯という仕事の良さ。
最後に
毎日の洗濯は、暮らしの呼吸。
息を止めないように、
今日もまた、ひと息のように洗って干す。

