洗剤って、むずかしい
「汚れを落とすもの」
そう聞くと、ついつい多めに入れたくなるのが洗剤です。
でも、実は――
洗剤は多ければ多いほど、いいわけじゃないんです。
少しの量で、きれいに落とせる。
それが「ちょうどいい使い方」。
多すぎると、困ること
洗剤を入れすぎると、
泡が残ってすすぎが足りなくなったり、
衣類に洗剤の成分が残って、
かえってにおいの原因になることもあります。
「もっときれいに」と思って入れたはずが、
結果的に、服にやさしくないことも。
量は「洗濯物の重さ」で決まる
洗剤のパッケージに書かれている目安量。
そこには「洗濯物の重さ」がちゃんとあります。
たとえば、5kgの洗濯物ならこの量。
3kgならこれくらい。
つい“感覚”で入れてしまいがちですが、
一度、洗濯機の設定や重さを確認してみると、
びっくりするくらい少なくて済むかもしれません。
すすぎはしっかり
洗剤を適量にしたら、
次に大切なのは「すすぎ」。
洗剤が残らないように、
しっかりすすぐことが、
服を長持ちさせるコツです。
香りをつけたい気持ちより、
まずは「きれいに流す」こと。
やさしく使えば、長く使える
洗剤は、服をきれいにするための相棒です。
でも、たくさん入れるより、
正しく使うことが、服にも地球にもやさしい。
毎日のことだからこそ、
ちょっとだけ丁寧にしてみる。
それが、暮らしの気持ちよさにつながります。
今日のひと工夫
洗剤を量る。
すすぎを確認する。
たったそれだけで、
洗濯物の仕上がりが、少し変わって見えるかもしれません。

